先物取引ガイド調べ
2008年度商品先物取引会社総合ランキング
先物取引ガイドから最新の2008年度版先物取引会社ランキングをお届け!手数料、ツール の利便性、サービスの充実度、成長性の四つの観点から先物取引業者を総合的に比較します。
商品先物取引の「限月制度」と「取引手法」
限月制度
商品先物取引の特徴のひとつは「取引に期限がある」とこが挙げられます。商品先物取引では現物株式や投資信託、外貨定期預金と異なり、一定の時期がくると品物(の権利)と代金の受け渡しをする必要があります。この時限のことを「限月」といい、商品先物取引ではこの「限月」までに反対売買(「買い」から入った場合は「売り」、「売り」から入った場合は「買い」)をしないといけません。
現物株式などのようにいつまでも塩漬けにしておくことができません。
限月は商品によって異なりますが、その期限となる月が5月なら「5月限」などとよばれます。
取引手法
取引する銘柄によって取引手法が決められています。
「ザラバ取引」の代表銘柄は東京工業品取引所の上場銘柄である「東京金」「東京白金」「東京原油」など、「板寄せ取引」の代表銘柄は東京穀物商品取引所等の上場銘柄である「東京コーン」「東京一般大豆」「東京アラビカコーヒー」などです。
・ザラバ取引・・・前場:9:00~11:00、後場12:30~15:30までの取引時間中、「価格優先」「時間優先」の原則に従って連続して売買が行なわれる方法です。
・板寄せ取引・・・9:00~16:00前後の間に各銘柄(商品)1日4~6回断続的に立会いが行われる方法で各立会いにおける売買参加者全員の注文は同じ価格で成立します。1日の決められた時刻に行われる取引について、場節という単位で区切られており、注文受付及び注文取消受付は立会い開始時刻の5分前で締め切りとなります。
例:東京穀物取引所の前場1節は9:00から開始、とうもろこし ⇒ Non-GMO大豆 ⇒ 小豆の順で取引が行われます。
アラビカコーヒーも同じく東京穀物取引所の前場1節に取引がされますが9:30からの開始となっており、アラビアカコーヒーの次にはロブスタコーヒーの取引が行われます。

