先物取引ガイド

先物取引とは、現在の価格と比較して、将来農産物や鉱工業材料等の商品価格はどうなるかを予測して売買をする取引です。

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商品先物取引とは?

現在の価格と比較して、将来とうもろこしや金などの農産物や鉱工業材料等の商品価格はどうなるかを予測して売買をする取引です。将来の一定日時に一定の価格で反対売買をすることが必要となり、ガソリンを買ったからといって将来ガソリンが自宅に送られてくるということではありません。

例えば将来価格が上昇すると予測している場合は値上がり益を狙って「買い」取引を行い、将来売却します。将来価格が下落すると予測している場合は「売り」から取引を始め、価格が下がったところで「買い」取引をすることで”高値売り、安値買い”をすることができ、利益を得ることができます。

取引をするにあたっては取引所によって定められた一定額の証拠金を納めることが必要となり、その証拠金の額は実際の総取引額の1割程度です。 商品先物の対象銘柄(商品)は各法定商品取引所において上場している銘柄のみですのでお気をつけください。

商品先物取引では元本が保証されていませんのでこの点もお気をつけくださいね。

商品先物の取引所と上場銘柄

日本で商品先物を取り扱う取引所には以下の4つの法定商品取引所があります。

  • 東京工業品取引所
  • 東京穀物商品取引所
  • 関西商品取引所
  • 中部大阪商品取引所

各商品取引所は「公正な価格形成」「プライスリスクに対するヘッジ機能」「資産運用手段」を提供する目的で設立されています。

上場銘柄(商品)は各商品取引所で異なっており、米国マーカンタイルに次ぐ市場規模の東京工業品取引所では金、銀、白金、アルミ、原油、ガソリン、灯油、ゴムなど、東京穀物商品取引所においてはコーン、一般大豆、NG大豆、小豆、粗糖などが取り扱われています。

取扱商品先物銘柄については各商品先物取引会社で異なりますので、口座開設の際にご自身が取引をする予定の先物商品の取扱の有無をご確認くださいね。

また、商品取引所では価格が異常に乱高下することのないように値幅制限をすると同時に特定の者による価格操作から市場を守るために一定の取引数量を超えるといくら資金があっても取引を認められないことがあります。